「音楽史」カテゴリーアーカイブ

Roland Boutique D-05から考えるプリセットそのまま使い問題

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デジタルシンセの登場とともに一般化したシンセサイザーのメーカー提供プリセットをそのまま使うのはどうなのか論争。創造性とは?ということを考えると、音色を選ぶという行為よりも作るという行為のほうがクリエイティブに感じるだろうし時間も体力も使うのは間違いないです。しかし、時間と体力を使うことこそが創造性であるのか?という根本的な問題があると思います。…

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ミクスチャーの元祖ギョーム・デュファイの15世紀の音楽

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ミクスチャーはロックの世界ではリック・ルービンが手がけたエアロスミスとRUN DMCの共演に始まり、90年代中盤に、レッドホットチリペッパーズやリンプビズキットのようなミクスチャー音楽が流行しましたが、音楽の歴史を見ていくとミクスチャーというのは作曲技法を発展させる基本的な技術として大昔から利用されています。…

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バッハ以前のルネサンス音楽の頂点/ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ

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音楽史はしばしばバッハから始まってしまうのは皆さんも小学校、中学校の音楽の授業で経験済みでしょう。
もっとも、日本における音楽の歴史、雅楽や琵琶楽、水琴窟や鹿威しのような音響を差し置いて、西洋音楽の歴史が日本における音楽史を独占してしまうという問題もありますが。…

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