CV/GATE出力機能がついたAbletonパラメーター制御のエンヴェロープジェネレター

MathVoltage

Math Voltage for Ableton Liveリリースしました。

Math Voltage for Ableton Live M4L(amxd)
https://gum.co/HgPH

Ableton上のパンニングやエフェクトセンド、標準搭載のAbletonプラグイン、それからVSTプラグインのパラメーター出力から外部MIDI機器の制御まで様々な機器にアサインして連携をとれるユーティリティープラグインです。
CVアウト機能が付いているのでオーディオトラックに挿して、出力先をモジュラーシンセ制御用端子に設定すれば電圧制御でユーロラックもAbletonのBPMにシンクしたテンポ感でコントロールできます。
コンピューターをマスターにCV/GATE時代のアナログシンセなどの外部機器を制御できるというのは強いです。

エンヴェロープはADSRのような一般的なものではなくブレイクポイントを結んでフリーハンドでグラフを書けます。
ブレイクポイントの削除はシフト+クリックです。
ラインのカーブを変更するには線上でオプション+上下にドラッグです。

CVアウト機能を使ってオーディオインターフェイスからユーロラックモジュラーシンセを制御するとこうなります。

グラフを演奏中にグリグリリアルタイムに描いたりすると有機的なモジュレーションがかけられて、一般的なLFOやADSRのEGよりも複雑なパラメーターの動きを作り出すことができます。これが絶妙なグルーブを生み出したりすることがあります。

もちろんモジュラーシンセだけでなく、CVインプットが付いているエフェクター/ストンプボックスのパラメータ制御もできます。

Abletonに完全同期したタイミングでイベントを起こせるので、コンピューターを母艦にしてモジュラーシンセを使う人にも便利です。

これ自体が音を出したり、加工したりするプラグインではありませんが手持ちのプラグインをメカニカルにかつ有機的に制御できたりするので、すでに知っている音の新たな側面を再発見したりさらなる開拓をしたりできるのではないでしょうか。