UKでじわじわきてるベースミュージックWAVEで使われているような音色の専用シンセサイザーをリリースしました。
強烈なグライドとディチューンがポイントです。
もちろんそれだけにとどまらない音色の幅を持っているのがWAVYの特徴です。
上昇と加工でグライドタイムを変えることができるシンセは滅多にないのではないかと思います。しかしながらこのうねりが重要なポイント。
Trapなんかにも使えるのかもしれません。
オシレーターはモーフィングで基本波形を連続可変できるので搭載波形が何種類といった概念はありません。
モノフォニックですがユニゾンオシレーターが強烈に重なってます。
クラスターでディチューン具合をコントロールします。
フィルターは2機搭載されてますが、一つはエンヴェロープジェネレーターで制御できるバイクアッドフィルターでローパス、バンドパス、シェルビング、ハイパスなど様々な特性に変更可能です。
もう一つのフィルターはMoogのラダーフィルターを踏襲した極太の-24dbローパスフィルターです。
参考ー
初心者のためのUK注目Bass Musicジャンル”Wave”攻略ガイド
http://www.jfmusicwritterclass.com/entry/wave-beginners-guide
Dubstep以来の発明か?今、UKで躍進する新ジャンル「Wave」とは?
https://block.fm/news/wave_new_genre